1853年にTissot[ティソ]が創業した町「ル・ロックル」と、その歴史を支えた人々に敬意と感謝を込めて作られたモデルです。
ダイアル中央の美しいギョーシェ装飾がクラシックでエレガントな印象を与えます。
針と秒針は、16世紀にル・ロックルにある教会の時計に使われていたものと同じ、優雅なデザインをイメージしています。
『TISSOT ル・ロックル パワーマティック 80』は、人気シリーズの『Tissot Le Locle(ティソ ル・ロックル)』に、約80時間の連続駆動を実現したムーブメント、『Powermatic 80』を搭載しています。
それにより、金曜日の夜に帰宅して時計を外し、月曜日の朝、外出するまで動き続ける実用性を可能にしました。

TISSOT(ティソ)について
TISSOTは1853年の創業以来、スイスウォッチメイキングの中心地であるル・ロックルに拠点を構え、本質を求める人々のために「本物の時計」をつくり続けています。
165年もの長い歴史のなかで、"INNOVATORS BY TRADITION" [伝統に根ざし、伝統を打ち破るイノベーター]として、革新的な技術を用い、美しく伝統的な時計をつくり出すことを使命とし、今では世界的に知られるウォッチメーカーとしての地位を確立しました。